<   2017年 12月 ( 16 )   > この月の画像一覧

 

アンセル・アダムスに憧れて、久しぶりに古い中判カメラも使ってみた。
かれこれ 4、5年ぶりだ。
デジカメと違っていろいろとセッティングする事も多いし、撮れる枚数も限られている。
また、撮影してから現像するまでかなり時間もかかる。
しかし、フィルムカメラの良さは逆にそのゆっくりとした時間の作業を楽しむ事でもあり、そうしたアナログ感こそが魅力なのだ。

 

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トンネルビュー(Tunnel View)
 

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ブライダルベール滝(Bridalveil Falls)


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エル キャピタン(El Capitan)
 
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ヨセミテ滝1(Yosemite Fall-Ⅰ)

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ヨセミテ滝2(Yosemite Fall-Ⅱ)


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ヨセミテ滝3(Yosemite Fall-Ⅲ)


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ハーフドーム1(Half Dome-Ⅰ)

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ハーフドーム2(Half Dome-Ⅱ)

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ミラー湖 (Mirror Lake)



使い方忘れちゃってて大変だったし、写真によってはピンや構図も甘いけど、現像してみてしみじみ思う。
やっぱり楽しいね〜フィルムカメラ♡





使用カメラ : ZEISS IKON Super Six 1( Super Ikonta530/16 ) 1935 年製
使用レンズ : TESSAR 80mm F2.8
使用フィルム : Kodak T-MAX100 120






ミラー湖 (Mirror Lake) のバスストップで待つ事30分。

バレーシャトル(循環バス)に乗って、向かった先はヨセミテ渓谷内にあるアワニーホテル (Ahwahnee Hotel) である。

 

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The Majestic Yosemite Hotel (Ahwahnee Hotel)


アワニーホテル (旧名) : 現マジェスティック ヨセミテホテル


1927年建設のヨセミテを代表するクラシック・ホテルで、アメリカの文化遺産保護制度の一つでもある合衆国指定のヒストリック・ランドマーク(歴史的建造物)に指定された由緒正しき建築物である。

 

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国立公園内のロッジホテルとは思えない程のデザインを施した建築家は、ギルバート・スタンリー・アンダーウッド/ Gilbert Stanley Underwood 。

ヨセミテの荘厳な自然と溶込むように意匠された"こだわり"は、その地にある同じ木や石(花崗岩)をふんだんに取り入れたものだった。

 

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こだわりは外観だけに留まらず、例えばパブリックスペースでもある 高さ10メートルの天井があるダイニング。
 

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旧き良き時代を今に伝える家具や絵画。
 

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何といっても、冬のこの時期には外せない、これだけ大きな昔ながらの暖炉が4基、現在でも現役で使用されているホテルは貴重である。
 

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暖炉って、イメージだけでなく本当に暖かいんだね〜☆
 

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このホテルで食事ができるところは、2ヶ所で、メインの"Dining Room"は、ドレスコードあり、夜は予約制。
予約はぎりぎり可能だったが、開店までしばらく待たなければならない。

 

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The Majestic Yosemite Dining Room


とにかくお腹が空いていたので、もう一つのBarで食事することに決めた。(こちらはドレスコードはなく予約不要。)
 

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The Majestic Yosemite Hotel Bar
 

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Michelle, Brut - Columbia Valley



適度なドライ感があるアメリカ、ワシントン産のスパークリング・ワイン。
果実味もあり、コストパフォーマンスが良く、人気が高いとの事。

 

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Mom's Chicken Salad Sandwich
Classic Chicken Salad, Fresh Baked Focaccia, Potato Chips

”ママのチキンサラダ サンドイッチ”

ボリュームがあって、パン生地が美味しい。
うん、優しい味だね〜☆

 

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日が暮れてきた。

なんとも 月がきれいな夜だった。

 

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旅の記録〜”冬のヨセミテ 2017”

 
 

The Majestic Yosemite Hotel (旧 Ahwahnee Hotel)

1 Ahwahnee Drive,
YOSEMITE NATIONAL PARK, CA 95389
209-372-1489
http://www.travelyosemite.com/lodging/the-majestic-yosemite-hotel/

 
 
 
 



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2日めの朝、ヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)のエントランスゲートから入り、再びヨセミテ渓谷へと向かった。



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昨日の続きでハーフドーム (Half Dome) が遠くに見えるトレイルからスタートして、ミラー湖 (Mirror Lake) を目指し、テナヤ渓谷へと。



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マーセド川 (Merced River) にかかる橋の上から


ヨセミテ滝が水面に映り込んでいて、なんとも幻想的な景色だった。


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一般車で入り込めないので、バレーシャトル(循環バス)に乗って17番で下車。
その後、テナヤクリークに沿って山間を登り降りしながらハイキングした。



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道中、飼主が投げた物につられて、川の中に飛び込んだワンコがいた。

水は凍るほど冷たかったと思うが、大丈夫なのかー( ̄□ ̄;)!!



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ミラー湖 (Mirror Lake)



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夏から秋にかけては湖は枯渇すると聞いていたので、もしやと思ったのだが、やはり冬のこの時期も水量は全然少なくて、湖になっていなかった。。。


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まぁ、冬のヨセミテは閑散期なので、華やかさには欠けるが、雪景色としんみりとした風情があって、それもまた良しである。

しばらくのんびりと風景を楽しんだ後、遅れたランチをしにヨセミテ渓谷へと戻ることにした。




Yosemite Valley Visitor Center

Yosemite Village Lp
Yosemite National Park, CA 95389
209-372-0200
https://www.nps.gov/yose/index.htm





師走の日。

クリスマス休暇を利用してヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)に行ってきた。
世界遺産でもあるこの公園は、風光明媚で迫力のあるアメリカの国立公園の中でも群をぬいて美しい場所である。
エントランスーゲートから雪が固まってアイスバーンになっている山間を注意しながら車を走らせていく。
しばらくしてトンネルをぬけると、そこは雪国絶景であった。



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トンネルビュー(Tunnel View)

巨匠、アンセル・アダムス(Ansel Adams)のモノトーンな写真で有名なヨセミテの代表的ビューポイント。



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ブライダルベール滝(Bridalveil Falls)

トンネルビューから見えるヨセミテで最も有名な滝のひとつ。
高さ188メートルの滝で、花嫁のウェディングベールのように見える 事からブライダルベール滝と名付けられたそうな。



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エル キャピタン(El Capitan)



ヨセミテ渓谷の北側にそそり立つ世界最大の花崗岩の一枚岩(モノリス)
ロッククライミングの聖地としてもその名を知られている。



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マーセド川 (Merced River)

ヨセミテ渓谷を流れる透き通るようにキレイな淡緑色の川。


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ヨセミテ滝 (Yosemite Fall)


北米最大の落差、(全長739m)を誇るこの滝は、アッパー滝(436m) 、ローワー滝(97m) 、その中間のカスケード(206m) の3段からなっている。

写真では分かりづらいが、日光の華厳の滝が97mでここのローワー滝とほぼ同じ高さである。那智の滝が133mでここの滝の全長のおよそ1/5の高さしかないことを想像してもらえれば、そのスケール感がわかるかと思う。

水量から見る滝のベストシーズンが、春の雪解けから初夏までなので冬はその点が残念だ。



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レトロな佇まいのヨセミテ郵便局のバックにもアッパー滝が見える。


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ハーフドーム(Half Dome)

半球を縦に割ったように見える、ヨセミテ渓谷の東端に位置する代表的な巨岩。


気がつくと、すっかり夕暮れだ。



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再びトンネルをぬけて、来た道を戻って、宿に着いた頃には真っ暗になっていた。


ヨセミテ 冬の旅 初日より。





Yosemite Valley Visitor Center

Yosemite Village Lp
Yosemite National Park, CA 95389
209-372-0200
https://www.nps.gov/yose/index.htm






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"The Nation's Christmas Tree"




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グラント将軍の木(The General Grant Tree)

世界で3番目に大きな木であると同時に、1926年に合衆国内務省より「アメリカのクリスマスツリー」に認定された有名な木だ。



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100年ぐらい前に一人の少女が「この木がクリスマスツリーだったら最高にステキ〜♡」と言ったことを議会の人間が聞いていて、時の大統領にそのアイデアを提案した事で採用になったとか。
それ以後このジャイアント・セコイアの巨木こそが、今も正式な"アメリカ合衆国”のクリスマスツリー(The Nation's Christmas Tree) なのである。



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1930年代の写真。



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何はともあれ、
メリークリスマス〜☆




King’s Canyon Visitor Center

86728 California 180
Hume, CA 93628
(559) 565-4307
http://www.visitsequoia.com/General_Grant_Tree.aspx






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Mule deer

朝、少々遅めにロッジを出発して、再び"巨人の棲む森"へと向かった。


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今日の目的はその先のキングスキャニオン(Kings Canyon National Park)にある。


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「Tunnel Log」


セコイア国立公園に隣接するキングスキャニオンに行く途中に、オーベルジュ・タイプのホテル、ウクサチ ロッジ (WUKSACHI VILLAGE AND LODGE)がある。


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そのレストラン、The Peaks Restaurantでランチをとった。


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どの窓からも見渡す限りの森、林、山の3D風景〜!


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2/1 LB BISON BURGER Applewood-smoked bacon, smoked Gouda cheese, lettuce, tomato, caramelized onion, garlic aioil


オーダーしたのは、シンプルなアメリカンメニュー、"バイソン・バーガーとマッシュポテト"である。

バイソン(バッファロー)の肉は初めて食べたのだが、低脂肪で成長ホルモンや抗生物質は一切使用されておらず、限りなく野生に近い状態で飼育されているために「安全性」が極めて高いことで知られている。
思っていたほど鹿肉のような臭みもなく、味は限りなく牛肉に近い。
脂身が少ないため、ジューシーさは今ひとつだが、ヘルシーで美味しかった。



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午後は今日のメインであるキングスキャニオン(Kings Canyon National Park)のグラント将軍の木(General Grant Tree) がある森に車を走らせたのだった。




Wuksachi Lodge

64740 Wuksachi Way
Sequoia National Park, CA 93262
(866) 662-9934
http://www.visitsequoia.com/lodging.aspx







子供のころ憧れたいろいろな”世界一”


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セコイア国立公園 (Sequoia National Park) には、遠い日、子供心にいつか見てみたいと思っていたそんな”世界一”がある。


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シャーマン将軍の木 : General Sherman Tree

樹齢はおよそ2200年。
高さ83.8m、直径11.1m、周囲の長さ31.1mで、1487立方メートルに及ぶ体積を持つことから、地球上でもっとも大きな木であると同時に、もっとも大きな生命体であると考えられている。

まさしく巨木の"世界一"である。



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あまりにも圧倒的で堂々としたその風格。

まさに"世界一"の名にふさわしいオーラを放っている。



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あまつさえ、神々しさすら感じる。

超特大のしめ縄でも巻きたいくらいに感動〜☆



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この後、ジャイアント・フォレスト (Giant Forest) を後にして、キングズ・キャニオン国立公園(Kings Canyon National Park)へと足を運んだ。


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午後は時間が過ぎるのも早く、気がつくとみるみるうちに空がオレンジ色に染まっていった。




Sequoia National Park/ Giant Forest Museum

Hwy 198, Giant Forest,
Sequoia and Kings Canyon National Park, CA
559-565-3341
https://www.nps.gov/seki/index.htm







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かねてから行きたかったセコイア国立公園 (Sequoia National Park)

その近くの町、スリー・リバーズ (Three Rivers) に着いたのは、前日の夜だった。

パサデナから約4時間、途中60マイルほど、片側一車線のひたすらまっすぐな道を延々と走るはめになった。



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ロッジに一泊して、朝から車を飛ばしてジャイアント・フォレスト (Giant Forest) へと向かった。


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この森には「ジャイアント・セコイア」と呼ばれる、現存する最も巨大な樹木がいたるところに自生している。


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どの"セコイア"もこれまで私が目にしてきた、巨木(と感じていたもの)よりもはるかに規格外でとんでもない大きさである。


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人が"小人"のように見える。
さながら、このサイズに見合う"巨人"が潜んでいるかのような錯覚さえ覚えてしまう。



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もうすぐである。

地球上で最大の木であり、最も大きな生命体でもある "シャーマン将軍の木 "(General Sherman Tree) と会えるのは、子供時代からの夢だったのだ。





Sequoia National Park/ Giant Forest Museum

Hwy 198, Giant Forest,
Sequoia and Kings Canyon National Park, CA
559-565-3341
https://www.nps.gov/seki/index.htm







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世界トップクラスの規模と施設をほこり、800種類、4000匹の動物を飼育しているサンディエゴ動物園。

陽がくれるまでの午後からの数時間、動物園の中を散策した。



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American Flamingo (アメリカン・フラミンゴ)


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Andean cock-of-the-Rock (アンデス・イワドリ)


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Myrmecophaga tridactyla (オオアリクイ)


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Western Lowland Gorilla (ニシローランドゴリラ)

...昼寝中。

  


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20年以上前、"ズーストック計画"というものがあり、これは貴重絶滅危惧種を中心に動物園での飼育繁殖を目的にしたものである。
東京の上野動物園につくられた「ゴリラ・トラの住む森」はその代表的な施設で、動物のストレスを軽減させるため、あたかも自然(ジャングル)の中で生活してるかのように園内環境をデザイン、設計して作られたものだった。
このサンディエゴ動物園がその参考になっていると、以前そのプロジェクトに関わっていた人から聞いたことがある。



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なるほど、たしかによく似ている。


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Bonobo (ボノボ )


動く動物の撮影は難しい。
後で確認するとピンが甘いものばかりだった...
未熟者〜


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Spotted-necked otter (ノドブチカワウソ)


なぜか今、ペットショップでカワウソが人気とか。


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Southern gerenuk (ミナミジェレヌク)

スタイル抜群。


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Snow leopard (ユキヒョウ)


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こちらは白くないヒョウ

  


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African Penguin (ケープペンギン)


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化石のようなワニ...正式名、忘れた。



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Koala (コアラ)



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コアラの親子〜☆




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Siberian reindeer (トナカイ)


クリスマスツリーをデコレーションするあたりは、さすがである (笑)



San Diego Zoo

2920 Zoo Dr,
San Diego, CA 92101
(619)231-1515
http://zoo.sandiegozoo.org/







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Harbor Island : San Diego〜朝の風景。


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サンディエゴ国際空港から離陸する飛行機。


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日がな一日、のんびり釣りなんてのもいいかもね。


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今日のランチは”居酒屋さくら”にした。
絶品といわれる"ウニ丼"を出す店である。

サンディエゴ名物といえば、とにかく新鮮で大粒なウニである。
朝一に水揚げされた魚介類がいっぱいののファーマーズマーケットなんかでも、とろけるように甘いウニは別格のようだ。
時間があれば、次回ぜひ市場まわりをしてみたい。



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これが噂の絶品"ウニ丼"〜☆

他のメニューと違い、これだけは漁の関係で、いつでもある物ではないらしい。
今日はたまたまラッキーだったようだ。



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文句なく美味いよね〜(ちょっと値段が張りますがね... )






IZAKAYA SAKURA(居酒屋さくら)

3904 Convoy St #121,
San Diego, CA 92184
(858) 569-6151
http://izakayasakura.menutoeat.com/index.cfm