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船上から見たサンフランシスコ湾


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Walking with my baby down by the San Francisco Bay...

"San Francisco Bay Blues"
Phoebe Snow






使用カメラ : SONY α7Ⅱ(ILCE-7M2)
使用レンズ : SONY FE 24-70mm F2.8 (GM SEL2470GM)








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サンフランシスコといえば、「赤い吊り橋」
...というわけで行ってきました、ゴールデンゲート・ブリッジ(Golden Gate Bridge)



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ピア39から発着しているレッド・アンド・ホワイト・フリート(Red & White Fleet)のフェリーツアーに参加。


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サンフランシスコ湾と太平洋が交わるゴールデンゲート海峡にかかるサンフランシスコの歴史的ランドマークは、1937年に完成した。
全長2737メートルあり、橋の中央の高さは67メートルで、あまり知られていないが、どうも瀬戸大橋とは姉妹橋らしい。


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そして船はゆっくりと、あの有名なアルカトラズ島へと向かうのだった。

〜つづく〜






使用カメラ : SONY α7Ⅱ(ILCE-7M2)
使用レンズ : SONY FE 24-70mm F2.8 (GM SEL2470GM)
Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm f2 ASPH








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サンフランシスコといえば、「漁師の波止場」
...というわけで行ってきました、フィッシャーマンズワーフ(Fisherman’s Wharf)



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なんかちょっと田舎の漁村っぽいなーと思っていたら、少し場所を外してました。


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カラフルな魚のレリーフがあるレストランの道をとにかく進んでいくことに〜


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おっ、だんだんそれっぽい雰囲気になってきたかも。


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雨降ってきたし。


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あっ、これこれ、「ピア39」のシンボル、”カニ看板”発見〜☆


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急場の雨しのぎでアーケードがある屋台通りへと。


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茹でたてのロブスターくん。


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名物”ロブスターロール”にシュリンプカクテルなぞ。


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この後、予約しているレストランがあるのでここは食べずに我慢なのだ。


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「ピア39」に係留されている潜水艦「USS Pampanito(パンパニト)SS-383」と、リバティ船(輸送船)「SS Jeremiah O'Brien(ジェレマイア・オブライエン)」
リバティ船は第二次世界大戦時に約2000隻造られたが、現存しているのはこれを含めて2隻のみが保存されているらしい。
なんだか、横須賀の風景みたいだぞ。
リバティ船が三笠で、遠くに見えるアルカトラズ島が猿島に見えるなぁ〜



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それにしても甲板に描かれている半裸の女性は、さしずめ船員の女神さまといったところなのか。
この辺のユーモアは横須賀のベースにはないなー

ちなみにあまり趣味ではないので、フィッシャーマンズ・ワーフの中のアミューズメントパーク化し過ぎているようなとこはスルーしてしまいました。
というわけで次回に続く...です。






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使用レンズ : SONY FE 24-70mm F2.8 (GM SEL2470GM)
Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm f2 ASPH








朝のコロラド大通りは、大変な人だかりだ。


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それもそのはず、新年の祝賀行事として世界的に有名なパサデナ名物、ローズ・パレード (Rose Parade) が開催されているからだ。


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この後に開かれるローズボウル(全米カレッジフットボール王座決定戦)とともにパサデナを熱狂の渦に巻き込む全米最大規模のニューイヤーイベントである。


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1890年1月1日に花の祭典として始まったローズパレードは、なんと今年で130回めを迎えた。


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私は去年はデスバレーに初日の出を見に行っていたので、ローズパレードは今回が初めてである。
ブログのタイトルが”パサデナ日和”なんで本当は絶対外せないイベントなんだけどね〜



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どのマーチングバンドも見応えありますな〜


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もともと、深川の神輿会にも所属しているくらい祭り好きな私としては、この熱気はたまらないな〜☆☆☆
雰囲気につられて、衛生面から普段食べたこともない露店のホットドッグを買っちゃったりしたからね〜^^



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おまわりさんもパレードに参加ですかー?
マシンガン、持ってますけど...:-O



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次回からまたクリスマス旅行に遡った記事に戻りますが、よろしくです。
あっ、拙いブログですが、パサデナ日和をどうか今年もよろしくお願いします〜<(_ _)><(_ _)><(_ _)>






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あれ、おじさん、何やってるの〜
スプレーで落書きかい?



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違う、違う、逆だよ。
落書きされたのを落としてるんだよ〜
昨日はクリスマス・イブだったからなー

うん、でもまぁ、クリスマスに限らず街はサイケなグラフィティーに溢れてるよね。



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ヘイトストリートとアシュベリストリートが交差するこの辺一帯はヘイト・アシュベリー (Haight-Ashbury)と云われていて、1960年代のサンフランシスコを代表するヒッピーの聖地でもあった。



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50年代に、ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズを中心に広がった、ビートニク(Beatnik)と呼ばれる前衛的な詩・文学の潮流が勃興していたサンフランシスコであったが、60年代にベトナム戦争の泥沼化により起きた「 LOVE&PEACE 」の思想は、”フラワームーブメント”というヒッピーの動きへと発展していった。
平和と愛の象徴として花で身体を飾った彼らのスローガンは、『武器ではなく、花を』であった。



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ここ、ヘイト・アシュベリーはまさにそのムーブメントが生まれた街である。


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また、この街に住み、この地で伝説となった一人の女性がいた。


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27歳でヘロインによるオーバードーズで夭折したロックシンガー、ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)であり、彼女はまさにその時代の寵児であった。
ヒッピー・ムーヴメントの中から生まれたビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニーのボーカリストとして、1967年6月に行われたモンタレー・ポップ・フェスティヴァルで一躍注目される存在となり、 68年ライブ・アルバム「チープ・スリル」をリリース。
これが全米8週連続1位という大ヒットを記録。
その後、バンドを脱退、ソロとしてロッククイーンとしての不動の名声を得ることになるが、1970年10月4日、1人ハリウッドのホテルで死体として発見された。



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Janis Joplin's House

ジャニスが住んでいた家の2階には、今どんな住人が暮らしているのだろうか?


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クリスマスだったので、ほとんどの店がクローズしていた...:-c


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ヘイト・アシュベリー (Haight-Ashbury)より 〜 ジャニスがいた街の風景




新年明けましておめでとうございます。

こちらパサデナでは、時差の関係でまだ大晦日ですが、この場をお借りしてご挨拶とさせていただきます。
クリスマス休暇はサンフランシスコ旅行でしたが、その後年末ぎりぎりまで仕事になってしまい、年内にアップできませんでしたので、年が明けてからもまだ当分クリスマス休暇記事が続きますが、どうかご了承、お付き合いのほど宜しくお願いいたします <(_ _)><(_ _)><(_ _)>



TERAN3_3





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